ビットコインFX 大暴落！大損失！メンタル低下のため久しぶりのブログ。

一週間ぶりぐらいにブログを書く。

ブログってやっぱり毎日続けるのって大変。

もしかして苦手なのかも？

色々と考えていることはあるのに、なかなか自分の思ったことをすらすらと書くことができない。

まあこんなもんか。とりあえず、気軽にできる限り続けていこう。

ブログを書けなくなった理由として、めんどくさいというのが大きいのかもしれないが、

それ以外にも風邪をひいてしまったこと、それと、ビットコインの暴落で大きな損失を出してしまい、ダブルパンチを食らいメンタル完全にやられた。

いろんなことがいっぺんに重なりタイミング的にも悪かった。

モチベーションもダダ下がり。

そりゃやる気なくす。

ただ、前に進むためにはこんなところでつぶれていてはダメなので、

とりあえずまた書き出すことに決めた。

風邪の方はすっかりと治った！

風邪が治ったせいか、メンタル面もまた前向きになってきている。

そんなんで、とりあえずは14日の日からのトレードについて書いていく。

悪夢は14日の夜中から始まった。

14日のこの日までは、ビットコインFXの底は70万と思っていた。

実際に、たかがテクニカルと言われてしまえばそこまでだが、

底を示唆するチャートパターンも出ていたし、上げる兆しもあった。

きっと、上目線の人たちはかなり増えていたのではないかと思う。

そして、私も目線は上であった。

今思えば、セオリーを否定していたので、上目線のロングを撤退し、目線変更すべきだったのかもしれないが、

この日に限ってなぜか勝手な思い込みで上目線を解除することができず、

余裕をこいてロングポジションを持ったまま寝ポジをしてしまった。

私のマイルールとして、寝ポジは絶対にしない！というルールがあるのだが、

なぜか絶対的に70万が底という固定観念を疑うことができず寝ポジってしまった。

やはり相場は私たちの都合など聞いてはくれない。

こんな日に限って、寝静まったあとに動きやがった。

私は、気持ちよく夢の中にいたので相場に何がおこっているのか知る由もない(笑)

そして、大暴落が起こる、、、。

寝ている間に10数万も下がりやがった。

まんまと大口が仕掛けてきた。

唯一救いなのが、資金管理を下手くそながらしていたこと。

今まで再三、大きな損失を出した経緯があるので、ある程度決まった金額しか入れず取引をしていたため、損失も限定された。

70万を底と判断してでのポジション取りだったので、強制ロスカットにかかったにせよ

、あれだけの暴落でマイナス3万円幅ほどで済んだ。

14日の夜中だけで、10数万円幅も暴落したわけだが、もし資金管理をせず、

かつストップを掛けていなかった場合を想像するだけでぞっとする。

ただ、こんなミスをしてしまったせいで、この後が悲惨だった。

朝起きて、大暴落が起きて強制ロスカットにかかっていたことで完璧に我を失った(笑)

取り戻したい病が発動し、ボラもあったせいか無茶なトレードばかりをしてしまい、

更に損失を出してしまう。

我を失っているので、自分のトレードスタイルを完璧に無視するわ、

ルールは守らないわ、トレードノートもつけないわで、

まさに感覚トレードの極みってやつ(笑)

約二日でどれくらいのトレードをして、どれくらいの損失を出したのかわからない(汗)

この暴落の日まで結構調子が良かっただけにかなり精神的にやられて、

調子のよかったトレードの仕方さえも分らなくなってしまった。

そんなんで、それからの数日はチャートは見るもののあまり相場には触れず、

触っても低ロットでかなり適当に相場と向き合っていた(笑)

それが良かったのか、昨日からの暴落に上手く乗ることができて、今日も引き続き乗ることができている。

もし、以前の取引量で取引できていれば、あの時の損失は十分に取り戻せているのだが、低ロットのためそう上手くはいかない(笑)

昨日今日のような相場はとても簡単な相場かもしれない。

ただ、トレンドに沿うだけで利益を出せる。

このようなはっきりとしたトレンドが出ることは少ないのかもしれないが、

やはりいかに簡単なところだけ取引して生き残るかが大事だってことを思い知らされた。

下手くそなくせにやけに難しい相場にばかり挑んでいたかってこと。

そして、トレンドには乗らず、逆張りばかり。

単純にトレンドに乗ればいいだけなのに、そりゃ大きくやられるわ(笑)

なにより、まだまだメンタル面や思考、姿勢が全然ダメ。

こんなんじゃ、またいつか大きくやられる。

この点が、改善される、もしくは成長するまではまだまだ本当の勝負には出れない。

もっと勉強して、メンタル鍛えて、しっかりと相場に向き合える姿勢が身に着けられるよう日々頑張っていくしかない。