優位性がある方向を当てるゲーム!ビットコインFX 2018/12/1
どうも!COCOです(^^)
とうとう12月が始まった。今年も残すところ12月のみ(ー_ー)!!
この今年最後の一か月をどう過ごすか?
それによって今年一年を気持ち良く締めくくれるかがかかってくる。
残り一か月も日々成長を意識して生活していきたい( `ー´)ノ
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で、昨日のトレード結果だが、
前日からのポジションを保有していたのみで、
このポジションも目標到達したので決済。
その前日から持っていたポジションというのが下の写真↓
48,5万~49万までに10回に分けてショートを指値で拾った。
写真で見ると大分入るのが早い感じもするが、私のできるトレードの時間が限られているからどうしても仕方がない。
一時、どっちに行ってもおかしくない場面なんかも見受けられるが、
案の定三尊を作って下落してくれた。
ただ、ずっと相場に張り付けないのでリスク回避のために、
目標の指値は分けていれていた。
まず一回目の指値が、三尊ネックラインで少し甘い位置だが、46,4万で利確。
本当ならもしここを抜けた場合、大きく動くので利確したくなかったが、
前日からとりあえずの目標はここにしていたので、半分だけだが一応利確。
この時点で、半分は2,3万幅ほど取れているのでまあいい。
残りの半分はと言うと、フィボナッチでの0,5か0,618を目指すだろうと思ったのでこのあたりを目標とした。
買いと売りの優位性を考えると、断然売りの方が色々と考えると優位に思えたので、
きっと0,618を目指すだろうと思ったがあまり欲をかきたくなかったので、
フィボ0,5ラインの45,1万を目標に選んだ。
で、やはりネックラインを抜けたら大きく下落してくれ、目標地点のフィボ0,5に到達したので残り全部利確完了。
この残りのポジションは3,6万幅ほど取れた。満足な数字だ。
実際の相場状況はと言うと、フィボ0,618の44万も抜いていき43,5万まで下がった。
しかし、やはりフィボ0,618は意識されているようで、しっかりと0,618まで戻して、
一旦44万付近を底としている。
ここまでが昨日の相場の動きだ。
で、昨日は持っていたポジションを決済したのみで、その後はチャートに張り付いていたものの、一回もトレードはしなかった。
ある程度ボラもあったし一旦いくらか戻すことも想定できたが、
大きく利幅を得られたときは気持ちも大きくなったりして、トレードが雑になる傾向があるので今後のトレードに生かせるよう勉強のため静観していた。
そして、昨日のトレードの反省だが、
なんせ、まだまだ入る場所が雑(^^;
何というか精密さに欠けるというか、大体は合ってはいるのだが、、、。
天底は狙わなくてもいいにしても、戻り、押し目の狙う位置が下手くそだと思う。
もっとここの根拠を明確にして入れるようにしていきたい。
ここができれば自然と、利確のラインもある程度見えてくると思う。
これが、
ロンガーの買い時、ショーターの売り時を予想して、一歩先のポジションを狙う。
ということなんだろうな。
方向性、判断は間違っていないにしても、この部分の正確さというか、精密さを鍛えていかないと、今は上手くいっててもいつか上手くいかないときがくる。
この点が雑なため易々と損切にあってしまうなんてのはあるあるだからね( ..)φメモメモ
最後に、今回のトレードで得られた教訓はというと、、、
結局とのところ、
買い、売りどちらに優位性があるか当てるゲーム。
ということ。
自分のトレードする時間軸(トレードできる時間を考慮して)で、今はどちらに優位性があるか当てればいい。
確かにそんなに単純なことではないが、そのために環境認識ができるようになって相場の流れを読めるようになることが必要。
具体的に言ってしまうと特に重要だと思うのが、
プライスアクションとローソクの形の意味を知ること。
この点をしっかりと覚えることができれば、きっとトレードの結果は変わってくると思う。
その他のことは別に特別なくても大丈夫。
しいて言えば、水平線ぐらい。
本当にこれで大丈夫だと思う。
私も、色々とインジケーターを表示していた時より全然調子がいい!w
今では逆に情報を入れすぎてしまうのでオシレーターも消しているぐらい。
あまり情報を入れすぎるのも良くない。
特に相場は常に変化していて、急な判断を余儀なくされることもよくある。
そんな時、いかに迷わずスピーディーに判断できるかにかかっている。
だからこそ、自分の得たい情報のみを得られるように常に整理し、最小限に抑えておく必要がある。
そう自分自身にも言い聞かせて相場と向き合っていきたい。
では!