【前日比 +4,120円幅】調整相場 ビットコインFX 2018/11/7の成績
体調が悪くブログを書くのが大分遅くなってしまった。
昨日からの熱の方は37度まで下がったが、鼻水と咳が全く止まらない。
39度までの熱が出たのは、多分20数年前以来だと思う。
何よりきつかったのが、のどが腫れてしまっていて息が全然吸えなかったのがきつかった。
ホントこのまま息が吸えなくなってしまって死ぬのではないかとも考えたくらい(笑)
まあ私の体調のことはさておき、昨日のトレード結果は+4,120円幅で終えれた。
昨日もメインはビットコインFXをやっていたのだが、色々反省点はあるもののなんとかプラスで終えれて良かった。
流石に体調も悪く、集中力がかけていたのでトレードノートの方は付けれなかったが
トレードの方は体調が悪いながらも一生懸命頑張れたのではないかと思う。
まずは昨日の相場の写真。
一応補足だが、私はその日の朝の9時~次の日の朝9時で一日とカウントしていると思っていて、そして日足のローソクの形も確定すると思っている。
なぜだか忘れたがそう思っている。
もし、違っていたら知っている方は是非気にせず教えてほしい(笑)
そして昨日の相場の予想はもちろん上目線でいたのだが、
77万は平気で超えてくるものかと思っていた。
しかし、一旦77万付近は相場の目標地点だったらしく調整が入る形になったようだ。
昨日は朝から上目線だったので、朝の上げは想像していた通りの動きで乗れたのだが、
中途半端の所で一旦利確して慣れないドテンショートをしてしまったため損切にあい、利益を少なくしてしまった。
急な値動きは大きく利幅を取れるチャンスなのでおいしいのだが、
その反面、値動きが激しすぎて利確のタイミングが難しくて困る。
昨日みたいな上げ方であれば、落ち着くまでポジションを握っておくべくなのかもしれないが、いつも昨日みたいな動きとは限らないのがビットコインの恐ろしいところ。
ビットコインFXを始めた当初は、もっと値動きが激しくて上げてはまた戻るなんてこともあり往復ビンタを食らったこともあった。
単純に2倍のダメージ(笑)
ビットコインの傾向として、大きく動いた時は長い髭を作る傾向がある。
なので大きく動いた時なんかは巷では「髭キャッチ」やら「ドテン」などという言われ方もしている逆張りを狙う方法をやっている方も多いが、下手くそだと大ダメージを食らう結果となる。
なぜあのような長い髭ができるのかと言うと、いくつか理由があるとは思うが、
大きな1つの理由としてはきっと大口が一気に利確してしまうからだと思われる。
まだ私みたいに相場に慣れないものからしたら、もう少しゆっくり考える時間をくれないものかと本気で思う。
なので、基本は急遽ポジションを変更したり(ドテン)はしないと心の中では決めていたのだが、昨日はなぜか欲張ってドテンしてしまった。
自分の考え方や方向性に一貫性がなくブレてしまったからだ。
ちゃんと自分の決めたルールを守らないから痛い目をみる。ということを痛感させられたそんな一日でした。
それと昨日の相場分析の方ですが、体調がまだ悪いので細かくは分析できませんが、
昨日の相場を写真で見てもわかるとおり、77万付近を天井とした調整相場が始まっているのがわかると思います。
そして調整相場になった時に一番役に立つのが、
「フィボナッチリトレースメント」。
起点をどこに置くかによって変わってきてしまうのですが、
大体の人が意識しているだけのことはあって下手なところに起点を置かなければ大体は合ってきます。
意識されるポイントが0.5ラインと0.618ライン。
大体,このあたりまでは値が戻ってくる。
きっと相場に参入しているショーターたちがそこを目指して売りを入れているのと、
逆にロンガーはこのあたりに待ち構えているからこういう風な動きになってくるのでしょうね。
これは、本当に相場の環境認識さえできれば1つの目線として本当に役に立つし、
初心者の人でも一つの根拠として相場と向き合えるのでオススメです。
今度、もっと勉強して結果もついてきて余裕が出きたら、このフィボナッチについては是非書かせて頂きたいと思っています。
では、体調も悪いので今日はこの辺で。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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