【前日比 +5,380円幅】全戦全勝！ ビットコインFX 2018/11/8の成績
昨日は体調も悪く、なんでも後回しにしてしまったので、本日はさっさかやること終わらせてトレードに集中したいと思います！
昨日は、最低限やること以外は殆どチャートとにらめっこしていた一日でした。
そんな中での実際のトレードの回数は8回程で、微益がほとんどですが、
全てプラスで全勝でした！
もしかしたら、初の快挙かもしれません(笑)
で、収支の方ですが８戦全勝の＋5,380円幅となりました。
あまりにも嬉しくて全勝を強調しすぎてしまい申し訳ありません(^^;
一喜一憂してしまうのはトレードをするものとして、よろしくないことでありますので心を切り替え本日もトレードの勉強に精進したいと思います。
さて、昨日の相場状況ですが反省とともに振り返ってみたいと思います。
昨日の相場チャートがこちらです。
なんか毎回お絵かきしていて、ごちゃごちゃで見づらくて申し訳ありません<(_ _)>
昨日一日の相場ですが、前日の調整相場の続きといった感じになってしまいましたね。
ボリンジャーバンド1時間足なんかもスクイーズしてたり、30分足では雲入りしたり、
もっと大きな視点で見ると日足では一目雲の中といった感じで方向感が読めない一日でした。
昨日みたいな方向感がわからない相場の時は長くはポジションを持たない感じでやっていましたが、ただ私はそれでも基本、目線は上目線で押し目を狙うつもりでいました。
具体的にどんな感じのトレード方法だったかと言うと、
調整相場ということもあったので節目のラインまで上がってきたらショートを打つ、
ただ、いくら調整相場と言っても上目線の勢いはまだ衰えていなかったので、
フィボナッチなどを確認しながら5分足レベルでもみ合いをみせたらすかさず利確。
押し目の場合は基本、フィボナッチの戻り節目ラインでロングで入って、勢いに十分注意しながらまだ下げそうな感じであればすかさず微益でも迷わず決済。
特に方向感がない相場の場合は、出来高の動向にものすごく注意をしていました。
昨日は目線が上だったので、出来高の動向が読みずらかったのですが、
その点は、少しでも読みが違っていた場合はすぐに逃げることを徹底していたので、
間違っていた場合でもしっかりとをフォローできていたのではないかと思います。
流れ的には、朝9時のローソク１時間足で前日高値を超えることができず、
上髭を付けたところから流れが下に強くなっているのがわかると思います。
写真ではわかりませんが、ボリンジャーバンドでもバンドウォークが失敗みたいな形になっている状態で、ある意味騙しみたいな形になり、多分この辺から短期的に流れが変わったのではないかと思います。
ただ、短期的なトレンドは終了しているように思われますが、まだ中期的なトレンドはまだ上で、チャネル抜けもしてないですし、上昇フラッグも形成しています。
ですので、まだ押し目狙いに徹っするのが無難と私は判断します。
もし、上昇フラッグのセオリーを否定した場合に、その他の状況も考察しますが短期的に下目線に変更するかもしれません。
なので、昨日も朝の下げと最後の夜の下げ以外はショート打っていませんし、それ以外はずっと押し目狙いに徹していました。
どうしても売りの勢いが強くていまいち伸びず、長く持って粘りたいポジションも泣く泣く撤退せざる負えない状況ではありましたが、今までにないくらいかなり注意して、集中して、押し目を狙っていたので入る位置は今までにないくらい最高の出来であったのではないかと思います。
そんなんで、終始押し目狙いを粘ってはいたのですが、体調もそんなに良くなかったので0時前にはまだもう少し下がらないと上がらないと諦め、最後にショートで一回入って700円幅ほど取って寝ました。
今後の展開としては、いくつかシナリオを立てている。
もし、75万の節目ラインを割った場合、今の流れのトレンドが始まった10月29日を起点とした、フィボナッチリトレースメントの戻り0,382か0,5までの戻りが予想される。
逆に75万を守ることができたら、また上昇が見込まれるが、勢い的に流れは変わったように感じるのできっと75万は割れると思う。
一応、この位置で押し目は狙うけど(笑)
ただ、もしここが明確に割れた場合、短期的な上昇トレンドは終了する。
というのも、上昇フラッグは否定されるし、トレンドを作っていたチャネルも下に抜けてしまうことになるから。
このあたりは騙しもあることも考えられるので注意が必要だが、ここが下にいくようなら結構大きく動きそうな気もするのでドテンでショートに切り替える。
最近ブログをはじめてから、自分の相場に対しての考え方が変わってきたのがわかる。
もちろんまだまだで反省する点は沢山あるが、大きく変わったのが、
「もしかしたら」を常に考えるようになった。
そこをしっかりと考えて次の行動をとるようにしているので、その場その場に応じて柔軟に対応できるようになってきた。
少し相場が理解できたかもしれない。ただ、慢心などぜずに謙虚にいる姿勢を心掛けてまた相場と向き合っていきたい。
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