上か下かを当てるゲームをしたら案外うまくいった!ビットコインFX 2018/11/27
こんにちは!COCOです!
まずは、昨日のビットコインFXのトレード結果について。
昨日も前日と同様一回のみのトレードしかできず、21時頃のショートのみ。
損切ラインは直近高値に設定し、利確の目標はオレンジラインとした。
そして、寝ポジは絶対にしたくはないし、
しないというルールを守るためにも時間制限を設けた。
その時間は0時。
もし、その時間になっても決着がつかない場合は損失を出していようが、
まだ利益が乗りそうでも一回ポジションを閉じるというルールを新たに自分に科した。
というのも、昨日読んだトレードの本「デイトレード」に影響を受けたからだ。
まだ、全然読めていないがとりあえず昨日読んで学んだことをすぐに実践したかった。
というのが、
「何か月も先まで予想することは不可能だが、
2日~2週間までならある程度見通せる」
と書いてあったこと。
この言葉に衝撃を受けた。
私は常に結構先を見ようとしていたような気がする。
ただ、なんの根拠もなく見えもしない先ばかりを見ようとしていた。
この本の話が本当であれば、私はどう考えても不可能なことをしようとしていた。
流石に私の現在の時間軸では日足レベルでの取引はしていないので難しいのだが、時間軸を変えることで、この考えかたを実践できるかと思った。
それはローソクの本数で見るということ。
日足レベルなら12本のローソクで2週間になる。
4時間足なら12本で2日分。
私のよく見ている時間足、15分足の場合は12本で180分3時間となる。
なので、私のトレードする時間は21時から0時と決めているので、
21時から3時間だと0時になる。
なんか丁度いい(笑)
自分の目標として、一日最低3時間はチャートに張り付いて勉強すると決めている。
日中なんかは色々とやることもあるし、動かないときは動かないし、
次の日のことを考えるとあまり夜更かしはできないので、
多少動く時間帯でもある21時から0時が一番丁度良かった。
そして、昨日は上の写真のSのマークからショートを打って0時まで様子を見ることにした。
以前にやっていたバイナリ―オプションみたいに、単純に0時の時点で自分が入った位置より上にあるか下にあるかを当てるゲーム感覚。
もちろん利確、損切ラインを設定してでの取引だが、似ていると言えば似ている。
でも、もしかしたらこのルールはちょっとした値動きに惑わされてしまう自分にはちょうどいいかもしれない。
現在、ロング、ショートどちらに優位性があるかを環境認識さえできていれば、
根拠のある優位な位置で入ることができる。
逆に自分の時間軸でレンジを形成していたり、方向感がない時は入らなければいいだけ。その点も環境認識が大事になってくる。
昨日の私がショートでインした理由も、その点の環境認識が出来ていたからだと思う。
大きなトレンドとしてはまだ下げトレンドだし、1時間、4時間足を見てもまだロングは狙えない。
そして、15分足については写真を見てもらってもわかるが、Wトップを形成し、
ボリンジャーバンドも下に向きはじめ、かつ移動平均線200に抑えられている。
その後、20日線と34日線がデッドクロスをした位置でもある。
この位置は損切ラインも明確だし、もしかしたらレンジに入ることも想定したが、
ボリバンがスクイーズし始めているので多少動くと判断もできた。
そして、リスクリワードについてもバッチリの位置。
なので、この位置は俄然ショートが有利と判断した。
そして、目標はオレンジライン付近の422,000円。
このオレンジのラインというのは24日の日足で大陰線を付けた終値の位置でもある。
次の日に反発をしたことも考えるとしっかり意識されるラインでもあると思ったので、
時間的にも下がるとしたら、ここのラインを目指すのではないかと判断。
結果、うまくいき2万幅以上取ることができた。
単純に上か下か優位性がある方向を当てるようなゲーム感覚でやっているので、
そこには明確なルールがあって、意識的にそのルールを守ることができた。
かつ時間制限も設けてやっているので、損失も限定されるし、
ちょっとした値動きに惑わさることもない。
結構いいかもしれない( 一一)
あとは、損失を出してしまっているときや、欲をかいたりして時間を守ることができるかになってくる。
とりあえずは当面の間は15分足のローソク12本分の足がどのようになるのかだけを予想して取引していきたいと思う。
慣れてきたら、時間軸を変えてみて、更に長い時間を見通せるようにしていけたらと思う。
そしたら、もっと長くポジションを持つことができるようになるし、
自分のトレードの幅が広がる。
では!