【前日比 -910円幅】トレンド ビットコインFX 2018/11/6の成績
昨日のトレード結果は、-910円幅で終える結果となった。
39度の熱が出てしまったので、詳細に書き残すことができないが簡単に昨日の相場を振り返ってみたいと思う。
昨日のビットコインの値動きが下のチャートだ。
オレンジのボックス内が11月6日9:00~11月日9:00までのチャートhttps://www.tradingview.com/x/Q3QefOci/
目線はここ最近の相場状況から上目線であったのだが、昨日の日中に大きく動くことはないと天井を75万あたりで考えていたため、75万あたりでショートを入れてしまった。
大体の予想はあっていたのだが、上への力が強い状況の時にショートを入れてしまい少し大きく動いてしまったときにストップにかかってしまい損失を出してしまう結果となった。
動くときの挙動に関しては、出来高の状況を見ればある程度わかるから逃げることもできたのに熱を出していたためか判断が鈍って早めに切ることをせず持ち続けてしまった。
振り返ると、いつ上に抜けてもおかしくないのに勝手に天井75万と決めていたし、挙動に違和感を感じていたのにポジションを持ち続けてしまった。
そして、昨日の相場を振り返ってみても上目線は間違っていなかった。
理由としては短期的にはトレンドが出ていると判断できるし、本来下げるべき場所であまり下げず下げ止まったことなどが主な理由。
他にもロングショートの比率など、補足的な部分はいくつかあるがこのような理由から
明確なトレンドの転換が見えるまでは上目線で考えていた。
にもかかわらず、ショートを入れるのはどうかしていた。
昨日みたいな相場はロングを押し目で狙っていくだけで安心してポジションをもっていられたはずだ。
トレードを続けていれば必ず負けるときはある。
負けが続いてしまうこともあると理解しているが、負け方に関してはこだわっていかないといけないと思っている。
どうせ負けるなら綺麗な負け方で負けたい。
昨日のような自分の判断のミスや相場に変な期待感をもってしまって負けるのは本当に悔しい。
体調のせいにはしたくはないが、やはり体調が悪い時なんかはメンタルも弱っているし、判断も鈍くなるのでトレードを休むべきなのかもしれない。
あと基本的なことだが、絶対にトレンドには逆らってはいけない。
現在の相場はトレンド転換点とも捉えられる節目の場面でもあるから、難しい場面でもあるが短期的にはトレンドが出ているので,そのトレンドに沿うべき。
中長期的にはレンジのような相場になっているから、節目ラインまでは上目線が多いと思う。
今でなら77万あたりか。
基本、明確なサインが出るまでは目線は変えず、常に相場の環境認識に努める。
現在の相場は短期、中期、長期とそれぞれどのような環境下にあるのかを知り、節目の場所をそれぞれ導き出す。
そして、自分のトレードスタイルは基本デイトレードなので環境認識をもとに、その時がレンジであればそのレンジ内でのトレードスタイルをとり、トレンドが出ていればトレンドに沿う。
ただこれだけのこと。
なるべく余計な情報を入れないようにして、シンプルにトレードできるように努めたい。