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【前日比-3,970円幅】セオリー     ビットコインFX 2018/11/3の成績

昨日、11/3日は土曜日ということもあり、あまり動きのない相場であった。

 

そんな中でのトレード回数は4回程で収支は、-3,970円幅。

勝率に関しては2勝2敗なのだが、リスクリワードの点が全然ダメでマイナスで終える結果となった。

 

何がいけないかと言うと自分のトレードスタイルに迷いがある。

スキャなのか、デイトレなのかはっきりとしていない。

 

昨日のような出来高のない日なんかはスキャに徹していれば、いくらか取れる日でもあったのに何故が狙いにいく自分がいた。

 

まだ下手くそなのに神ポジ狙いばかりして結局は中途半端なところでポジションを持ってしまい早々に手じまい

 

自分でも何がしたい一日だったのかと思う。

 

因みに昨日の値動きが下のチャートだ。

https://www.tradingview.com/x/8Kd8NTlk/オレンジの枠の中が昨日一日のBTCFXの値動き

 

見てわかるとおり昨日一日で動いた値幅はたったの4000円幅程度。

最近の土日は本当に動かなくなった。

 

流れとしては、朝に上昇ウェッジ下ラインで少しもみ合いを見せたが耐えきることができず下に抜けてしまった。

 

基本上昇ウェッジはセオリー通りに行けば下抜けが基本。

そして、ウェッジ下ラインに戻ったところでショートで追撃する場面なのに、なぜか騙しを期待してロングを入れてしまい痛い目にあってしまった。

 

なぜそうしたかと言うと、ビットコインの場合大きく動くときに限って上昇ウェッジの下抜けというセオリーを否定して、その後大きく伸びることが多いからだ。

 

ただ、もし上昇ウェッジ否定でロングを狙うのであればこんな大きいリスクを背負う場所でのロングではなくて、もっと手前で持つべきだし、直近高値を超えられていない時点でセオリー通り動く可能性の方が高かった。

 

だから、こういった場面は期待値で言えばロングではなくてショートを狙っていく場面。

 

https://www.tradingview.com/x/u28xkPxc/上昇ウェッジ上抜け失敗後の値動き

 

結局のところ、目線を変更することができず損切設定も甘く、損切幅約-4,000円を頂く形になってしまった。

 

この幅は昨日1日の値幅と同等で、綺麗に天井でロングしていて底で損切にかかっている(笑)

 

やはり相場には変な期待感、個人的感情は入れてはいけないということ。

 

その後、ドテンでショートを入れてはみたが、昨日からの短期的な下げで上昇フラッグを形成していることに気づき、そのフラッグの下ラインでしっかりと止められたのでショートは同値付近で撤退。

 

そして写真を見てわかると思うが、昨日もサポートになっている72,8万付近のラインが効いている。

https://www.tradingview.com/x/YxLMQDAP/

 

そして、少しもみ合い72,8万ラインでのサポートをしっかりと確認後、ロングで入った。

その後、もう一度72,8万のサポートラインを試す場面があったが少しもみ合いながらフラッグ抜けを試す展開となる。

 

本来チャートを見ていれば、フラッグ抜け失敗の時点でポジションを閉じるところなのだが、フラッグ抜けを試した時間が朝方5時だったので利確することもできず持ち越す形になってしまった。

セオリー通りに行けば、上昇フラッグは上に抜けるのだが昨日の時点では失敗に終わっている。

 

今後の展開として注意したいのが、フラッグをどちらに抜けるのか?ということ,

それと、まだカップ&ハンドルを否定してはいないのでその動向に注意したい。

 

あと気になるのがロングショート比率。

ロングはそんなに変化はないが、ショートがかなり減ってきている。

特に急激に上がっているわけでもないのに、ショートが減っているということはどういうことなのか?

 

これ以上下げるのは厳しそうだから、一旦ショートポジを閉めたのか、それとも売り圧少ないと思わせ上げるチャンスと思わせて狙っているのか?

 

う~ん、、、考えれば考えるほどわけがわからなくなる。

 

まあ、基本あまりロングショート比率は気にしないのでいいのだが、もしこれ以上まだショートが減るようであれば、ロングが増える可能性だってある。

ロングが増えれば、もちろん上がる。

 

ただ、ロングが増えればまた大口が狙ってくるだろうからその点の注意も必要だ。

 

とりあえず今のところはまだロングにさほど変化はないのであまり気にすることはなさそう。

 

 

そして、最後に昨日のトレードについて反省だが、

 

とりあえずパターンのセオリーには素直に従うこと。

もし、従ってみて挙動に違和感を感じたり、騙しや否定をした場合に目線を変更すればいい。

 

あくまでもチャートの形は、市場の参加者達の心理が作り上げているものだから大口なんかが仕掛けてこない限りはセオリー通りになることが多い。

 

そして、過去のデーターは確かに期待値を上げるための参考にはなるが、その時その時の市場の参加者は常に一緒ではないし、大口の動向によっては大きく変わってくる可能性もあるのだから変な期待を抱いたりしてはいけない。

 

常にその時その時の市場の動向に注意して、その時その時に合った行動を心掛けたい。