【前日比±0円幅】根拠 ビットコインFX 2018/11/1の成績

１１月が始まった。今年も残すところあと２か月。

今年の１月から仮想通貨の投資をはじめたが、今のところ散々な結果。

まあ、今年一年は種まきの時期として、残り２か月真剣に勉強だ。

そして、月初めの収支報告だが昨日はプラスマイナス０。

昨日のビットコインはまた動きが弱くなりレンジ内で小幅の動き。

ポジションをもっていなければ、レンジ内でスキャりたいところだけど、それもできない。

こういった機会損失もなくすようにしなければ。

今持っているポジションは下手くそな位置でのポジションのため含み損があるので、とりあえずあせって損切せずにまだ様子見。

一応、短期的には上昇トレンドと判断しているので、もう一度上を試すまで持つ気でいたら、本日２日の朝９時頃から動き出した。

最近は朝８時から９時にかけては多少動きがあるので十分注意していた。

状況としては、昨日一日かけてダブルボトムを形成。(１５分足では逆三尊に見える)

朝起きたらジワジワ上げながら実態部分の三角保ち合いをブレイクしてる。

かつ、気になる出来高の動き。徐々に出来高が右肩上がりになっている。

そして、長い上髭を２本も出しているのにしっかりと下は抑えられ、本来下げる場面を下げずに堪えている。

これは、三角保ち合いの騙しではなく多分仕掛けてくると思い、いつでも持っているポジションを処理できるよう準備していた。

そしたら９時丁度にやはり動いた。

ただ、73万～73,4万付近はまだ抜け切れるとは思わなかったし、高値上髭を結んだ三角保ち合いでのラインでの反発も考えられる。

そして、１日の高値を超えられなかったこともあり、２８日から持っていたポジションは同値付近で撤退し、ドテンショートに切り替えた。

まだまだ入り方が下手くそだが、一応しっかりと根拠をもってやれている。

(写真青矢印あたりでショートイン)

ショートインした場所が丁度フィボナッチでも戻り0.618付近でもあるから、きっともみ合うだろうが、今後の展開がはっきりとするまでは様子見したい。

ただ、気にしておきたいのが前回大きく動いた時にフィボナッチ0.618までしっかりと戻り、そこがサポートになっていること。

さて、今回は同じようにサポートになってまたもう一段あげるか？

現在の相場状況は大きな目線としては、まだレンジに変わりわない。

だからこそ、なるべく優位に立てる位置でポジションを取れるように心掛けたい。