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【前日比±0円幅】テクニカル分析   ビットコインFX 2018/10/31の成績

目標として毎日ブログを書くという目標を立てているのだが、昨日、一昨日とさぼってしまった。

資産運用は今のところ、仮想通貨ビットコインFXをメインにやっているが、28日からロングポジションを持ちっぱなしで現在マイナス5000円幅ほどの含み損を抱えていしまっている。

 

本来であれば、この幅の含み損を抱えてしまった場合は損切するところだが、損切する背も明確だし、底硬さも大分感じられるのでもう少し粘ってみたいところ。

それに、もし底を割ってしまったらドテンしてショートに切り替えればいいだけなのでわかりやすいと言ったらわかりやすい。

無駄に、よくわからないのに損切したり、ポジションを変える方が馬鹿を見ることが多いのではっきりしている時こそ、じっと我慢。

 

それでは今回は、しっかりと自分に落とし込むためのアプトプットとして過去の自分に向けてテクニカル分析について書きたいと思う。

 

テクニカル分析とは、その通貨の過去の価格などから未来の値動きを予測する相場分析方法の1つ。

 

わかりやすく言うと、値動きを確認するチャートに線を引いたり、インジケーターと呼ばれるテクニカル指標を表示させ、今後の値動きを予測するというもの。

 

インジケーターにはトレンド系とオシレーター系がある。

 

インジケーターのトレンド系とは、簡単に言うと相場が上か下どちらの方向に向かっているのか?を判断するためのもの。(相場とは価格のこと)

 

後々もっと詳しく書きたいと思うが、最も有名なトレンド系のインジケーターというと、「移動平均線」と呼ばれるものがある。

 

次に、オシレーター系とは何か?と言うと、

 

相場の強さ弱さを表し、現在買われすぎ、売られすぎを判断するためのインジケーター。

そろそろ相場が反転するのではないか?と相場の反転を狙う「逆張り」という手法によく使われたり、利益確定の判断をしたりするのに使われる。

有名どころでは、「RSI」、「ストキャスティクス」が最も有名。

 

ただ、インジケーターにはトレンド系、オシレーター系ともに何種類もあるため、自分に合ったインジケーターを見つける必要がある。

 

私の場合、インジケーターは移動平均線を常に表示して、ボラティリティと動き出しを予測するのにボリンジャーバンドを使い、オシレーターはRSIのみを使用。

 

重要なのは、ただ他の人がそれを表示しているから良いとかではなくて、自分が一番何を知りたいのかを明確にすること。

そして、そのインジケーターは過去のチャートに当てはめてみて素直に反応しているかどうかを確認する。

反応していれば、かなり意識されているインジケーターと判断できるので使う価値があるということ。

 

私の場合は、まずはトレンド系の移動平均線で意識されている期間の移動平均線は何か?を探し、次にその意識されている移動平均線で方向性と過去の反転ポイントを確認する。

そして、その意識されているポイントに値が来たらどのように反応するか?を見て判断する。

その判断材料の一つとして、オシレーターを見て相場の勢いを確認する。という感じ。 

 

だけど、一番意識するのがインジケータではなくて、水平線(節目ライン)。

 

特に長い時間軸になるほど強く意識されるだろうと判断して、注意する。

過去の値動きを振り返れば、どこでどのように反発して意識されているかは、

ローソクの形や出来高を見ればある程度知ることができる。

 

そういった意識されている場所に、水平線を引く。

 

レンジを形成しているような相場であれば、水平線がよく機能するのでそこでの反発狙いでトレードするでいいと思うがトレンドの転換点やトレンドが出ているときなんかは、注意が必要。

レンジ内でも、レンジが抜けた場合に大きく動く可能性があるので、その節目ラインに来たからといってすぐに反発を狙うのではなくて、下位足などで反発をしっかりと確認してから入るのがベター。

 

基本、トレンドには逆らっちゃいけない。

 

いくら節目ラインの水平線にこようがトレンドに逆らってしまえば痛い目にあう可能性が高い。

なので、基本上昇トレンドの場合は下がってから、下降トレンドの場合は上がってから入る。でいいと思う。

 

逆張りは上手くいけば一番利幅を取れるが、勢いが強い場合は上手く対応できなければ大きな損失を出しかねない。

この方法は過去の反転ポイントからどのくらい期待値があるかを判断できないとかなり危険がともなうし、万が一そこで反発しなかった場合に早急な対応が求められる。

そういったときに、素早く損切をしたりポジション変更をスピーディーにできるかが肝であるため、上級者向けの方法と言える。

 

私も、相場の状況を判断できないのに逆張りばかりをしてしまい、大きく損失を出す結果になってしまった。

 

なので、まだ相場になれていない人、初心者の方なんかは絶対にまずは上位足でトレンドを探り、トレンドに沿ったトレードを心掛けた方がいい。

 

長い上位足でトレンド(方向性)を見て、下位足で戻ってきたところを狙う。というのを素直にやっているだけでも大分違うはずだ。

 

まあテクニカル分析で、まず覚えておいた方がいいことはこのあたりだろうか。

 

その他、覚えておいた方がいいことで、フィボナッチやエリオット波動、プライスアクション、出来高なんかもあるが次の機会に書きたいと思う。

 最後まで読んで頂いた方はありがとう。